※2021.4.7 つぎへボタン追加、結果表追加
読み込みがとても遅いです。
江口式絶対音感プログラムでは、
1日4回~5回のおけいこが推奨されています。
がっ!
なかなか時間がとれない!という方も多いのではないでしょうか。
そこで以下のような補助ツールを作成しました。
↓以下のリンクからゲーム画面に飛ぶことができます。
【重い】結果表ありVer. 絶対音感トレーニング 補助ツール 14個の和音(音数選択画面あり) copy on Scratch (mit.edu)
使い方
①和音の数を選択
まずリンクをクリックすると和音の数の選択画面が表示されます。
お子さんのおけいこ進捗状況に合わせてボタンを押してください。
例えば、3つ目の和音を練習中であれば「3つのおと」をクリックします。
②聞こえた音のボタンを押す
音がランダムで鳴りますので、鳴った音のボタンを押してください。
選択した色がキャラクターの横に表示されます。
ボタンの色は、書籍「ピアノレッスンを変える③新・絶対音感プログラム」
と合わせています。
③つぎへボタンを押す
「つぎへ」ボタンが表示されますので、「つぎへ」を押します。
「つぎへ」を押す前であれば選択音の変更は可能です。
間違えて押してしまったときも落ち着いて変更してください。
③回答が表示される
選択音の横に回答音が表示されて、次の出題に移ります。
正解であれば「よしよし・・・」
不正解であれば「ふむふむ・・・」
とキャラクターが言います。
④全部で30問出題
問題は全部で30問です。
⑤結果表が表示されます。
最後に結果表が表示されます。
どの音が間違えているのか確認することができます。
活用例
①毎日のおけいこに
大人がピアノを弾かなくても、
これを使えば子供だけでおけいこが可能です。
②お出かけ先で
スマートフォンからでも上記リンクにアクセスすれば、利用が可能です。
お出かけ先など、ピアノがないところでもおけいこが可能です。
③ちょっと子供の気分転換に
毎日ピアノだけのおけいこだとマンネリなので、
ちょっと気分転換にこういうゲームで遊ぶのも
面白いかもしれません。
Scratchについて
SCRATCHはプログラミングを使ったことがない人でも
簡単にソフトが作れる小学生向けのプログラミングです。
マサチューセッツ工科大学が開発したものでも
あるので信頼性も高いです。
さらに
人が作った作品を参考にプログラミング技術を高めていこう
という素晴らしい考えのもと作られていますので、
上の私がつくったゲームも誰でも編集可能です。
自分好みに編集して、是非、試されて下さい。
読み込みが遅いのどうにかならなものか・・・
読み込みが遅いため、画像の画質を下げてみたりしましたが、
読み込み時間が50秒から40秒に縮まったのみで、
軽量化が難しかったです。
画面選択画面をなくすことで軽量化を試みたいと思います。
以上、お役に立つと幸いです😊