このブログで紹介している
補助ツールを使って、次男と三男の
1日のおけいこの回数を増やすべく試行錯誤中です。
まず、補助ツールは私の手を離れて
子供だけでやってほしい!というのが、
私の願望です。
そのためには、何か工夫をしなければ
ということで、今のところ以下のように
工夫しています。
工夫① スタンプカードの作成
子供はスタンプカードが大好き!(?)
ということで、スタンプカードを作って、
補助ツールを使っておけいこをした場合、
1回ごとに1スタンプということにしました。
スタンプがたまると良いことが起こります(笑)
スタンプカードはExcelを使って、マスをつくって、
子供のすきなキャラクターを張ったりして、
一人ずつ作成しています。
工夫② 記録を残す
スタンプカードのスタンプを押すときにも
活用することになりますが、
補助ツールは以下の記録が残るバージョンを使いまして、
最後にスクリーンショットで記録を残すようにしています
M家向け_つぎへボタンなし 結果表ありVer. 絶対音感トレーニング on Scratch (mit.edu)
(なお、こちらは私の家向けで本と色の順番が異なります)
そうすることで、
・子供がどのくらい成功率があるのか、
・1日何回やったか
・どの音を間違えているのか
がわかりますし、
ある程度、子供も緊張感をもってやってくれるのかな
と思っています。
工夫③ 古いスマホを活用
家にある古いスマホ "iPhone 6s"を使って、
ホーム画面に、”補助ツール”のショートカットをつくって
それにアクセスして、やってもらうようにしています。
はじめはPCを使っていたのですが、
①PC起動、②ログイン、③ソフト起動、④実施、⑤スクリーンショット保存
だと、結構手順が多く煩雑ですし、私のPCは動きが遅すぎるので、アウトでした。
子供がスクリーンショットのショートカットキー
「Ctrl」+「Win」+「s」を使いこなせるようになったのは良かったです。
(このショートカットキーはWindows使われている方にはおすすめです)
スマホを使ってみて、
スマホは起動も早い、手軽、スクリーンショットが簡単、でいい感じです。
工夫④ 長男に手伝ってもらう
スマホでの操作が簡単とはいえ、
やることを促すことが必要ですし、3男ではスマホの操作は困難です。
ということで、長男にサポートしてもらっています。
いつも頼りは長男。すまぬ。
これで、継続ができるのか?
そもそも補助ツールってどのくらい役に立つのか?
検証していきたいと思います😊
なお、1日1回は必ず私がピアノでおけいこは続けています。
+αで補助ツールを使っています。
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