絶対音感をつける! 子供のおけいこ記録と補助ツール

我が家では、子供3人に絶対音感をつけるべく、独学にて江口式絶対音感プログラムのおけいこをしています。長男は絶対音感を獲得しておけいこ卒業。次男、三男はおけいこ中です。また自作ではありますが補助ツールもご紹介しております。

補助ツールで1日のおけいこ回数、増やせるか?【挑戦中】

我が家では、3人の子供(4,6,8才)に

絶対音感をつけるべく、おけいこをしています。

 

1日1回は、確実にやっていますが、

江口式で推奨される1日3回の最低ラインは、

できていないのが現状です。

 

長男(8才)はピアノをやっていることもあってか、

1日1回(休日に3回)で順調に進めることができましたが、

次男は足踏み中です。

 

なんとか、回数を増やしたい!ということで、

本ブログでも紹介している補助ツールを

使うことにしました。

 

「えっ、使ってないの?」と思われる方が

いらっしゃるかと思いますが

ブログで紹介しておいてなんですが、

私自身がつかっているわけではないんです。

 

↓補助ツール↓

enjoy-music.hatenablog.com

 

使っていなかった理由は2つありまして、

 

1つ目は、

プロトタイプの補助ツールを作成した際は、

子供も興味をもってやってくれていましたが、

すぐに飽きてしまったこと。

 

2つ目は、

長男が通っていたピアノ教室の音の順番が

江口先生の本と違ったため、

そのまま使うことができなかったからです。

 

 

補助ツールについては、

1.はじめプロトタイプを本ブログで紹介してみる。

  色の順番が違うので誰も使う人がいない

2.せっかく作ったゲームでもあるので、

  江口先生の本に合わせて色の順番を変えてみる

3.ゲームの再生回数から、使われている方がいらっしゃるようだったので、

  気になる点を改良していった。

 

というような流れで、いろいろ作っていったという感じです。

 

私が、毎日補助ツールを使っておけいこをしていて、

長男が絶対音感テスト合格レベルに達成した。

と思われている方がいらっしゃったら申し訳ございません。

 

しかし、読者の方のご助言もいただき、

補助ツールの方も使い勝手が良くなってきた気がしております。

(ありがとうございます!)

 

このたび、我が家向けに修正したものを作成し、

使っていくことにしました。

M家向け_つぎへボタンなし 結果表ありVer. 絶対音感トレーニング on Scratch (mit.edu)

 

補助ツールを使ったおけいこの様子も

今後、ブログに挙げていきたいと思います😊