絶対音感のトレーニングを始めて3年!(正確には2年23カ月)
ついに長男、絶対音感獲得となりました😊
絶対音感テスト(やや易しめ)の結果(2021年3月20日)
前回の絶対音感テストから1か月がたちましたので、
今回も判定テストをやってもらいました。
このテストは24問の音が出題され、
すべての音が正解であれば、
「白鍵と黒鍵のすべての音の絶対音感がついたと考えてよい」
とされています。
↓テスト内容は以下ページになります
江口式絶対音感プログラムでの絶対音感テスト(やや易しめ) - 絶対音感をつける! 子供の訓練記録と補助ツール (hatenablog.com)
2021年1月19日は24問中22問正解、
2021年2月19日は24問中23問正解、
今回は・・・
私 「久しぶりにあれやってみようか。24問答えるやつ。」
長男「えー(やや嫌そう)。全問正解したら?300円?」
私 「は?(前回は20問以上正解で300円のガチャガチャやらせてあげたな・・・)
では、全問正解したら、ニンテンドースイッチのソフト買ってあげよう。」
長男「えっ!?本当??」
私 「いいよー。(どうせ1問は間違えるだろうし)」
これで長男の集中力がMAXになったようで、
ついに、全問正解!
喜びで走りまわる我が子 と ちょっと感動の私。
その勢いのまま、行きつけ(?)のBOOKOFFに向かいました。
↑これがほしかった模様。報酬(1,980円)。
(ソフトって6,000円くらいと思っていたので、安くてよかった。)
長男の絶対音感テスト(難しめ)結果(2021年3月21日)
前述の絶対音感テスト(やや易しめ)が全問正解だったので、
続いて、絶対音感テスト(難しめ)にチャレンジしてもらいました。
こちらの方が、江口式プログラムの絶対音感テストの本命的な位置づけで、
「90%以上正解であれば、絶対音感を持っていると判定する」
となっています。
↓テスト内容は以下ページになります
江口式絶対音感プログラムでの絶対音感テスト(難しめ) - 絶対音感をつける! 子供の訓練記録と補助ツール
2020年12月31日は30問中22問正解、
2021年2月21日は30問中25問正解、
今回は・・・
私 「じゃあ、今日は、30問のやってみようか。」
長男「えー、あの難しいやつ?」
私 「そうそう。こっちも全問正解したら何か買ってあげよう。
追加でスイッチのソフトも有りよ?」
長男「・・・、特にほしいのない。ガチャガチャ3回?(計900円)」
私 「ガチャガチャ3回ね。。。」
(モノで釣ろうかと思いましたが、失敗した様子)
結果は・・・
「全問正解じゃないかー。
・・・あっ!!でも90%以上!!」
いちおう
絶対音感 獲得!!
・・・でいいのかな?いいよね。
感想とこれから
よくよく考えて、3年間よく頑張ったなと思います(子供)。
絶対音感 獲得!といっても、
・絶対音感を持っている人が優れているわけでもないし、
・絶対音感もっていれば、いいピアニストになれるわけでもないだろうし、
・頭が良くなるわけでもないだろうし、
・人に自慢したら、好感度は下がるだろうし、
特にそんなにいいことはないでしょう。
でも、将来、子供が楽器を趣味としてやったときに、
弾きたい曲をすんなり弾けたりして、
音楽をより楽しめて、
人生が少しでも豊かになってくれたらいいな、と思います。
そして、トレーニングはこれで終わりではなく、
定着のために9歳まで続けないといけないですし、
せっかくなら、絶対音感テスト(難しめ)も
全問正解してほしい!ところです。
長男のトレーニングは続きます😊