絶対音感を判定するテストがあります。
そして、はじめにこのブログを読んでくださった方に謝らなくてはいけないのですが、、、
子供に「2年3か月で絶対音感つきました!」とこれまで記載していたのですが、ついていないことが判明しました💦 申し訳ありません。。。
過去の記事は訂正、もしくは下書きに戻します。星⭐️をつけていただいた方、大変失礼しました。
絶対音感判定テスト
テストはランダムに配置された幅広い音域の30個の音を聞かせて、90%以上正解であれば、絶対音感がついていると判断します。
※音の順番等は江口先生の書籍をみられてください。
この時のポイントは、間違えて答えたとしても間違えてるよ、とは指摘しないことです。子供としてはあってるのかあってないのか分からない状態で音が次々に出題されます。
トレーニングの際は間違えたらすぐに指摘するのが原則なので、子供としてはかなり精神的負担はあるかと思います。
息子のテスト結果
私の息子はトレーニングの時、和音は100%即答できるし、単音もランダムに聞かせて90%以上は確実に正解するので、絶対音感ついたと判断してましたが、このテストをやると息子の正解率は66%でした。
楽々こなすと思っていたんですが、意外でした。一回はずすと連続で外します。絶対音感といいながらも相対音感的な感じになっているのか(?)
しかし、前向きに考えれば、66%も当てることができている。私は一音も当てれないのでスゴイと思います。
私 「もう一踏ん張り頑張ろうね!」
息子 「えー!」
私 「、、、w」
絶対音感獲得までの道はまだまだ長そうです。。。
2020.11.30 追記
この時の音感テストは音程に誤りがあったことが後日わかりました。
譜面には”8va”,”16va”と書かれていましたが、私がこの意味がわからず、
記号を無視して問題をだしていました。
なので、実際は66%よりも取れていなかったはすです。
失礼しました。