絶対音感をつける! 子供のおけいこ記録と補助ツール

我が家では、子供3人に絶対音感をつけるべく、独学にて江口式絶対音感プログラムのおけいこをしています。長男は絶対音感を獲得しておけいこ卒業。次男、三男はおけいこ中です。また自作ではありますが補助ツールもご紹介しております。

三男のおけいこ記録 10個目の和音スタート 2022.1.14

三男の絶対音感おけいこの様子です。

 

9個目の和音を追加したのが10月9日。

あれから3カ月が経過しました。

2022.1.14 10個目(黄緑、ラチスミ)に突入です。

 

おけいこの回数としては、通常運転で

1日1回の私とのピアノでのおけいこ(3分)です。

 

3男の方は特に混乱もなく順調なので、

12月あたまには10個目に進んでもいいかと思いましたが、

数も増えてきたので、ゆっくり進めようということで

3カ月あけることにしました。

 

9個目から10個目では大きな違いがあり、

10目の和音には黒鍵の音が含まれます。

 

そして、おけいこ的にも違いがあります。

江口先生の書籍では、この段階で

色名(赤、黄色)⇒音階名(ドミソ、ドファラ)

に呼び方を変えます。

 

さらに単音分離を行い、白鍵の絶対音感を確認してから

10個目に進むことが記載されております。

 

しかし!今回、三男の場合は

色名を音階名にせず、単音分離もせずに

色名(きみどり)で10個目を追加することにしました。

 

その理由は2つで

 

①最近は、江口式の本家本元の一音会様でも

 単音分離せずに進めているという情報を

 読者様からいただいたため。(ありがとうございます!)

 私自身、その方が理にかなっていると感じています。

②次男のときに、単音分離はしていないものの

 色名から音階名に変更することで、大きな混乱が生じ

 半年以上の歳月がかかってしまったこと。

 3男は、まだ5才ということもあり、「どみそ」「どふぁら」

 などの言葉を理解するのは難解で、言い換えることで

 大きな混乱が生じる可能性が高いです。

 

せっかく順調なので、このまま進みたいと思います。

 

まだまだ道は長いです。

のんびり行きたいと思います。😊

 

 

↓おけいこの仕方やおけいこ記録のまとめはこちらになります

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