次男のおけいこ記録になります😊
↓おけいこの仕方やこれまでの記録は下の記事にまとめています。
9和音目までの聞き分けができるようになった次男くん。
2021年2月13日に
<色>から<音名>に切り替えることにしました。
あれから2カ月、少しずつ、色から音名に切り替えてきました。
<赤>⇒<ドミソ>、<黄色>⇒<ドファラ>・・・
そして、問題発生。😥
9個の和音を音名にしたのは良いですが、
間違えが多くなってきました。
長男のときはそんなに間違いが増えるってことは
なかったはずだけど・・・
次男は最近ピアノ教室に通い始めましたが、
まだ「ド、ミ、ソ」程度の音しか教えてもらっていません。
おそらく、次男からしたら、
ラ とか ソ はただの記号に過ぎないのでしょう。
そもそも、「ソシレ」とかを
覚えるのも大変じゃないかと思います。
どうしたものかと思い、
おけいこのバイブルを開きました。
こちらの本には、
子供のおけいこを指導するポイントが書かれており、
何かしらヒントを得ることができます。
そしてピンポイントに回答がありました!
質問:音名に変えたことで、正しく答えていた和音もミスするようになりました。
どうしたらじょうずに音名に変えられるでしょう?
答え:ゆっくり見守ってあげてください
どうも、混乱するのは当然なのでじっくり進めましょう
とのこと。
ありがたや~
ゆっくり進めたいと思います。
なお、先日、江口式絶対音感プログラムでおけいこをされている方から
”最近は一音会では9個覚えた後に単音分化は行わずに響きを優先している”
という貴重な情報をいただきました。(ありがとうございます!)
そのため、この段階での<音名>への切り替えも
重要ではないと思われます。
ただ、10個目以降の和音を”色”で呼ぶ習慣が
私にもサポート役の長男にもないため、
<音名>への切り替えは次男には我慢してもらうことにしましょう!
引き続き、おけいこは続きます😊