絶対音感をつける! 子供のおけいこ記録と補助ツール

我が家では、子供3人に絶対音感をつけるべく、独学にて江口式絶対音感プログラムのおけいこをしています。長男は絶対音感を獲得しておけいこ卒業。次男、三男はおけいこ中です。また自作ではありますが補助ツールもご紹介しております。

絶対音感をつける! 次男のおけいこ履歴 集中力がありません(笑)2020年9月

今回は 次男のおけいこ履歴を記載します。

 

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私たち親子は江口式絶対音感プログラムの本を参考に

絶対音感のトレーニングを進めています。

音感トレーニングって何をするかというと、

1日3分×4~5回、子供にピアノの音を聞かせるという

大変シンプルな方法になります。

(ただし、私たちの場合は、平日1回、休日2回程度と

 回数が少ないです。)

 

具体的な進め方は以下本に記載されています。

 

長男のトレーニングは順調に進み、

14個の和音を聞き分けれるようになりました。

現在、単音分化を進めています。

 

そして、長男だけでなく、

子供全員に!というのが親心というもので、

次男ももれなくトレーニングをしています。

 

次男のトレーニング履歴は以下のようになります。

 

(2019年5月以前は記録が残っていません。

 確か、1か月に1つずつペースで追加されたような。。。)

 

2019年5月 5つ目の和音追加

2019年9月 6つ目の和音追加

2020年1月 結果が良くないため3つ目の和音まで戻す

2020年1月 4つ目の和音追加

2020年2月 5つ目の和音追加

2020年5月 6つ目の和音追加

      (1日1回のトレーニングから2~3回に変更)

2020年6月 7つ目の和音追加

2020年9月 8つ目の和音追加  ←今ここ!

 

長男は2か月1つずつのペースで順調に

和音の数を増やしていくことができたのですが、

次男は5つ目から7つ目にかけてかなりてこずっています。

 

長男と次男の違いは集中力です。

2人はタイプがかなり違います。

長男は集中力が続くため、100個くらいの音を聞かせても、

何の文句も言わないですが、

次男は、10個くらい聞かせたあたりで、

「あと何回ー??」が口癖です。

 

あとは、長男はピアノ教室に行っていますが、

次男は行っていません。ピアノに対する興味は少ないです。

 

江口先生の本によると、トレーニングの

1日の最低回数は3回です。

長男が、1日1回の回数で 順調に進めることができたのも

集中力が高かったためと思っています。

 

しかし、集中力のない、次男の場合、

1日1回では、難しいのでしょう。

(長男は例外と考えた方がよさそう。)

 

そこで、5月から新たなパートナーとして、

長男にトレーニングを手伝ってもらうことにしました。

昼間に1~2回、次男のトレーニングを長男にしてもらい、

いつも通り寝る前に私が長男と次男のトレーニングを行う

という要領です。

 

長男は2年以上、私とトレーニングをしているので、

要領は分かっていますし、

音を聞かせて答えさせるというシンプルな

レーニングなので7歳でも実施可能です!

 

やはり、回数を増やすと音の覚えが早い気がします。

7つ目も完璧に答えられているかな、ということで

昨日8つ目にチャレンジすることにしました。

 

新しいパートナーも加わり、絶対音感獲得に向けて、

これからも頑張っていきたいと思います!

 

レーニング始めてみたい方、

今されている方のご参考になりましたら幸いです。

 

最後までご覧いただきありがとうございました😊

 

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