今回は 次男のおけいこ履歴を記載します。
私たち親子は江口式絶対音感プログラムの本を参考に
音感トレーニングって何をするかというと、
1日3分×4~5回、子供にピアノの音を聞かせるという
大変シンプルな方法になります。
(ただし、私たちの場合は、平日1回、休日2回程度と
回数が少ないです。)
具体的な進め方は以下本に記載されています。
長男のトレーニングは順調に進み、
14個の和音を聞き分けれるようになりました。
現在、単音分化を進めています。
そして、長男だけでなく、
子供全員に!というのが親心というもので、
次男ももれなくトレーニングをしています。
次男のトレーニング履歴は以下のようになります。
(2019年5月以前は記録が残っていません。
確か、1か月に1つずつペースで追加されたような。。。)
2019年5月 5つ目の和音追加
2019年9月 6つ目の和音追加
2020年1月 結果が良くないため3つ目の和音まで戻す
2020年1月 4つ目の和音追加
2020年2月 5つ目の和音追加
2020年5月 6つ目の和音追加
(1日1回のトレーニングから2~3回に変更)
2020年6月 7つ目の和音追加
2020年9月 8つ目の和音追加 ←今ここ!
長男は2か月1つずつのペースで順調に
和音の数を増やしていくことができたのですが、
次男は5つ目から7つ目にかけてかなりてこずっています。
長男と次男の違いは集中力です。
2人はタイプがかなり違います。
長男は集中力が続くため、100個くらいの音を聞かせても、
何の文句も言わないですが、
次男は、10個くらい聞かせたあたりで、
「あと何回ー??」が口癖です。
あとは、長男はピアノ教室に行っていますが、
次男は行っていません。ピアノに対する興味は少ないです。
江口先生の本によると、トレーニングの
1日の最低回数は3回です。
長男が、1日1回の回数で 順調に進めることができたのも
集中力が高かったためと思っています。
しかし、集中力のない、次男の場合、
1日1回では、難しいのでしょう。
(長男は例外と考えた方がよさそう。)
そこで、5月から新たなパートナーとして、
長男にトレーニングを手伝ってもらうことにしました。
昼間に1~2回、次男のトレーニングを長男にしてもらい、
いつも通り寝る前に私が長男と次男のトレーニングを行う
という要領です。
長男は2年以上、私とトレーニングをしているので、
要領は分かっていますし、
音を聞かせて答えさせるというシンプルな
トレーニングなので7歳でも実施可能です!
やはり、回数を増やすと音の覚えが早い気がします。
7つ目も完璧に答えられているかな、ということで
昨日8つ目にチャレンジすることにしました。
新しいパートナーも加わり、絶対音感獲得に向けて、
これからも頑張っていきたいと思います!
トレーニング始めてみたい方、
今されている方のご参考になりましたら幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました😊