絶対音感をつける! 子供のおけいこ記録と補助ツール

我が家では、子供3人に絶対音感をつけるべく、独学にて江口式絶対音感プログラムのおけいこをしています。長男は絶対音感を獲得しておけいこ卒業。次男、三男はおけいこ中です。また自作ではありますが補助ツールもご紹介しております。

長男 はじめてのピアノ発表会♪ ピアノ教室と絶対音感

先日、長男のピアノの発表会がありました。

 

少しミスもあったけど、立て直して

最後までしっかり弾くことができました。

 

いつも

家では漫画読んでばかりの長男、

公園ではダンゴムシ見つけてばかりの長男、

親の教育不届きな点もあり、

普段とても品があるとは言えないですが、

この時は、自分の子供とは思えないくらい

しっかりしてました。(親バカ)

 

ピアノ教室に通い始めてから3年、

毎日練習頑張ってたからね。

 

親の転勤でピアノ教室変更することになったり、

毎日のおけいこが辛くなったこともあったけど、

「ピアノはやりたい!」と頑張ってきた長男。

 

発表会は一つの成果になったのではないでしょうか。

 

そして、ここまでうまくなったのは、

他ならぬ先生のご指導のおかげです。

 

これからどうなるかわからないですが、

本人のやりたいところまで、

頑張ってもらいたいと思います😊

 

ピアノ教室と絶対音感の関係

さて、ピアノ教室と絶対音感の関係について

私の考えを書きたいと思います。

 

1日最低3回はおけいこが必要とされる

絶対音感のおけいこですが、

長男は基本1日1回、土日にできて1日3回と少ない回数で、

絶対音感テストで9割正解が達成できました。

(回数が少ないのは私の怠慢。)

 

これは絶対にピアノ教室にいってたからだと思っています。

ピアノ教室にいくと、絶対音感のおけいことは別に

毎日、ピアノ教室のおけいこをすることになり、

確実にピアノの音と多く接することになります。

 

また、ピアノのおけいこが進めば、

幅広い音域の曲を弾くことになり、

広い音程にも耳が慣れていくので、

絶対音感テストの正解率も上がるはずです。

 

ピアノ教室に行っていない場合、

1日1回は難しいだろうというのは、

次男の様子を見ても明らかで、

 

江口先生の本に書かれている、

「1日3回が最低ライン、4~5回が望ましい」

は大変納得です!

 

なんとか回数を増やして、

次男、三男にも絶対音感獲得といってほしい

と思います😊